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東部一丁地蔵列 とうぶいっちょうじぞうれつ

東部地蔵列注1は松江杵築往還道付近の斐伊川土手の下から萬福寺を通り北上し、国道431号東林木バイパスを越え鰐淵寺に向かいます[1]。26丁の先は山道となるため記載していません。鰐淵寺を基点とし南に向かって丁番号が増加します。道路の整備などによって、一丁地蔵の位置が変化しています[2]。現在の位置は必ずしも昔の位置ではないので、丁番号が道順になっていないものもあります。

地図1 東部地蔵列
背景地図:地理院タイル. 作成2019年

写真1 (T50)50丁
撮影2022年

写真2 (T49)49丁,51丁
撮影2019年

写真3 (T48)48丁
撮影2019年

写真4 (T47)47丁
撮影2019年

写真5 (T46)46丁
撮影2019年

写真6 (T45)45丁
撮影2016年

写真7 (T44)44丁
撮影2016年

写真8 (T43)43丁
撮影2016年

写真9 (T41)41丁
撮影2019年

写真10 (T40)40丁
撮影2019年

写真11 (T42)42丁
撮影2016年

写真12 (T36)36丁
撮影2016年

写真13 (T35)35丁,22丁,6丁注3
撮影2016年

写真14 (T34)34丁
撮影2016年

写真15 (T33)33丁
撮影2016年

写真16 (T32)32丁
撮影2016年

写真17 (T31)31丁
撮影2019年

写真18 (T29)29丁
撮影2019年

写真19 (T27 27丁
撮影2019年

写真20 (T28 28丁
撮影2019年

写真21 (T26 26丁
撮影2019年

参考資料


[1] 池渕信安、「出雲市内のお遍路道」、平成22年(2010)。私家本。  

[2] 郷土誌川跡編纂委員会.「郷土誌 川跡」、pp.285-286、平成3年(1991)。

注釈


注1 「東部一丁地蔵列」はページの都合上付けた名前で正式名称ではありません。

注2 認識しづらい丁番号は出雲市内のお遍路道[1]を参考にしました。

注3 6丁の表記は不確定です。

履歴


Δ0 2021-06-11 東部一丁地蔵群を個別項目に新規登録

Δ1 2022-09-02 写真へのリンク追加

Δ2 2024-06-10 個別説明削除、地図上にラベル追加

Δ3 2024-12-20 説明文修正、参考資料修正と追加

Δ4 2025-01-04 サムネイルを写真に変更

Δ5 2025-05-02 公開

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